フィギュアでFF7アルティマニアオメガの表紙っぽく

これは、ポーション缶のクラウドとセフィロスのトレーディングアーツミニ
　
最初、この二体を使って、「ファイナルファンタジー7アルティマニアオメガ」の表紙っぽく表現してみようとしたのですが、セフィロスの横顔が髪の毛で隠れているし、身体は細いしで、思ったようにできませんでした。

クラウドのフィギュアはこれしか持ってないのです。シクシク
ごめんよ。クラウド。愛が足りなくてw

そこで、このポーショントレーディングミニのクラウドと、セフィロスはキングダムハーツバージョンのプレイアーツのアクションフィギュアを使って、別々に撮影して画像を合成加工することにしました。
結構、小技を使っています。
まず、セフィロスの顔。
KHのセフィロスフィギュアも、横顔だと目の部分が髪の毛で隠れてしまうので、前髪を掴み上げて顔の部分を撮影したものを少しずらして切り貼りしました。
少し俯き加減に顔だけ角度も補正。
その上から髪の毛を被せました。

そして、横になびいている髪も修正して肩から腰に流れているように加工し、クラウドの肩とセフィロスの肩が重なるようにくっつけて出来たのがこれ。
　

表紙の色に近づけるように彩度も落し、カラー調整しました。
そうそうKHのセフィロスの上着には赤の縁取りがしてあるので、そこは黒く塗って、いらない部分はカットしました。
セフィロスの上着の左右に背中から肩、胸にかけてついているシルバーの部分がKHにはありません。そこはもう合成せずにそのままにしてあります。
アドベントチルドレンのプレイアーツを使えばよかったのですが、KHフィギュの横顔が素敵だったもので・・・ナハハ


ちょっと、こんな感じで遊んでみました。